マンチェスター勢がそろって準々決勝進出、EFL杯
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【10月1日 AFP】イングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2020-21)は30日、4回戦が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は3-0でバーンリーFC(Burnley FC)を下して再び軌道に乗り、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)を3-0で下した宿敵マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)とともに準々決勝進出を決めた。
シティは前回のプレミアリーグのレスター・シティ(Leicester City)戦に2-5で敗れ、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督政権下でホームでは最悪の黒星を喫した。
それでも敵地ターフ・ムーア(Turf Moor)でラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)が2得点を決めてその敗戦の苦々しさを幾分洗い流したシティは、さらに今夏スペイン1部リーグのバレンシア(Valencia CF)から加入したフェラン・トーレス(Ferran Torres)が移籍後初得点となるチーム3得点目を奪取。指揮官は、完封することが肝だったと振り返った。
グアルディオラ監督は「点を許さなかったことが重要で、チームは全体的に良かった」とコメントした。
「試合に敗れたときに一番大切なのは次の試合だ。まずこの大会では負けてしまえば次はないからね」
「トレーニングを多くできていないからまだまだベストには程遠い。6人が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で、4人がけがをしていて多くの選手がいない」「それでも徐々に、全選手がそろったときにはもっと良くなっていくだろう。また準々決勝に残ったことは良いことだ」
一方アメックス・スタジアム(Amex Stadium)では、4日前の同カードのリーグ戦で3-2と劇的な勝利を飾ったユナイテッドが、ブライトンにさらなる苦痛を与えた。
オレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)監督率いるユナイテッドはその試合で、同点弾を許した直後の100分にブルーノ・ミゲル・フェルナンデス(Bruno Miguel Fernandes)のPKでブライトンに勝利していた。
この日はその試合からユナイテッドが10人、ブライトンが9人を入れ替える中で、ユナイテッドの代役たちが上回っていることを証明し、ドラマチックな展開にはならなかった。
前半終了間際にフアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)のFKからスコット・マクトミネイ(Scott McTominay)が先制点を決めたユナイテッドは、73分にドニー・ファン・デ・ベーク(Donny van de Beek)のパスからマタがクラブ通算50点目を決めてリードを広げると、80分には途中出場のポール・ポグバ(Paul Pogba)が相手選手に当たってカーブのかかったFKを決めた。
そのほかの試合ではエバートン(Everton)がドミニク・キャルバート・ルーウィン(Dominic Calvert-Lewin)のハットトリックなどで4-1とウェストハム(West Ham)に勝利。ニューカッスル(Newcastle United)は、リーグ2(4部)のニューポート・カウンティ(Newport County)と1-1で迎えたPK戦を5-4で制し、勝ち上がりを決めた。(c)AFP/Steven GRIFFITHS