【9月30日 CGTN Japanese】新型コロナウイルスの感染拡大で4月の開催が延期されていた2020年の第16回北京国際モーターショーが9月26日に正式に開幕しました。

 中国汽車(自動車)工業協会によりますと、中国国内の8月の自動車生産台数は昨年同期より6.3%増の211万9000台にのぼりました。また、8月の国内自動車販売台数は昨年同期比11.6%増の218万6000台となりました。中国の自動車生産・販売台数はいずれも5カ月連続で、対前年同期比でプラスを達成しています。AP通信(Associated Press)は「世界最大の自動車市場として、中国での自動車販売台数は新型コロナウイルス感染症以前のレベルに回復した」としました。

 BMW中国のヨッヒェン・ゴラー総裁兼最高経営責任者(CEO)は「2020北京国際モーターショーの開催は希望のシンボルだ」と述べ、市場回復と新型車投入に伴い、今年の中国での販売量は拡大するだろうと予測しました。

 日産自動車の社長兼CEOの内田誠氏は26日「中国自動車市場の回復は著しく、われわれの主要分野はすでに昨年の水準にまで回復している。日産自動車は今後5年間、中国市場に多くの新型モデルを投入していく」と語りました。

 またアウディ(Audi)は中国第一自動車グループ(FAW)と中国で二社目となる合弁企業を立ち上げ、「PPE」アーキテクチャーをベースに電気自動車(EV)を生産する計画を検討しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News