北京冬季五輪のマスコット 延慶駅前広場を飾る
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【9月30日 CGTN Japanese】2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックのマスコットである「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」と「雪容融(シュエロンロン)」がこのほど、大会開催地の北京と張家口(Zhangjiakou)を結ぶ高速鉄道の駅・延慶(Yanqing)駅前の広場と延慶区東関環島を飾るようになりました。温厚で健康的、萌えるそのかわいらしい姿は、冬季五輪の雰囲気を醸し出しています。
「氷墩墩」はパンダをモチーフにしており、冬季五輪選手のがっちりした体格や強靱(きょうじん)な意志、人々の勇気を呼び起こす五輪精神を表しています。「雪容融」はちょうちんをモチーフに、世界文明間の交流と学び合い、調和のとれた発展理念を表し、冬季パラリンピック選手の前向きな精神と人々を励ます冬季パラリンピックの理念を示しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News