【9月30日 AFP】スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)のリオネル・メッシ(Lionel Messi)は、開幕前には退団を試みたものの、クラブの結束を促し今回の騒動を終わらせたいと明かした。

 29日遅くに公開された同国日刊紙スポルト(Sport)オンライン版のインタビューで、バルセロナのキャプテンを務めるメッシは「意見の不一致が多くあったが、この件を終わらせたい」と話した。

「僕らはバルセロナの全ての人を結束させ、最良のときはこれから訪れると思わなければならない」

 悲惨な形でシーズンを締めくくり、昨季バルセロナで無冠に終わったメッシは、契約最終年での退団をクラブに強要しようとしたことについても言及。「僕は自分の過ちに対して責任を負う。仮にそれが存在するなら、FCバルセロナをより良く、より強くするためだけのものでしかなかった」と述べた。

「クラブの全ての人と、ファン全員にメッセージを送りたかった。彼らの誰かが僕の発言や行動に一瞬でも嫌な思いをしたとしても、僕はクラブのために何が最善なのかを考え続けている。そのことは決して疑ってはいけない」

 25日、退団したルイス・スアレス(Luis Suarez)への処遇をめぐり「何も驚かないというのが本心」と批判していたメッシは、「常に結束して同じ方向を向きながら、情熱や野心を加えることが僕らの目標を達成する上で唯一の方法」と語った。(c)AFP