新生バルサが白星発進、残留のメッシもゴール
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【9月28日 AFP】20-21スペイン1部リーグは27日、第3節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)はビジャレアル(Villarreal CF)を4-0で下し、ロナルド・クーマン(Ronald Koeman)監督の初陣を白星で飾った。
17歳のアンス・ファティ(Ansu Fati)が早々に2ゴールを奪ったバルセロナは、残留表明後これが初の公式戦となったリオネル・メッシ(Lionel Messi)が35分にPKを決めると、その後は同選手のクロスボールがパウ・トーレス(Pau Torres)のオウンゴールを誘った。
アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)がグラナダ(Granada CF)を6-1で下した試合では、23日に移籍が発表されたルイス・スアレス(Luis Suarez)がアトレティコでのデビュー戦で2得点をマークしており、これで同日の午後にはバルセロナの過去、現在、未来に当たる選手が全員ゴールを決めたことになった。
メッシは前週、かつて近くに住んでいた親友スアレスに向けた惜別のメッセージの中で、同選手の退団が不適切な形で処理されたことには驚かないと記し、またしてもチームの上層部を批判した。その苦言は、バルセロナ史上最高の選手が不本意ながら退団するしかないと認めたトラウマのような夏が終わり、これから新シーズンに突入していくという中での心境に疑問を投げかけた。
バルセロナのクーマン監督は26日、メッシは練習で「見本を示して」いたと主張しており、同選手の自信は、素晴らしいパフォーマンスを見せた本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)で報われることになった。
クーマン監督は「試合に勝つのはいつだって大切なこと。自信を得られる」「この結果のおかげでわれわれは改善できるし、求めているものもより鮮明になる」とコメントした。(c)AFP