静岡文化芸術大学(浜松市中区)では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑み、令和2年度前期授業を原則遠隔授業として実施してきたが、後期からは対面授業を再開する。同大ではこれに向けて、飛沫防止シート・衝立(ついたて)の設置やポスター等による感染予防周知などの感染防止対策を講じている。




 静岡文化芸術大学では対面授業の再開に向け、学内の共有スペースや講義室において、新型コロナウイルス感染症の感染防止のために、さまざまな対策を実施。
 大学内の要所に「感染症対策実施中」の掲示を行い、トイレ、窓、椅子等に学生・職員がデザインした掲示物を設置している。
 また、学生食堂には、L字型の形状2つを1組として、4人掛けの机を4分割するようにアクリル板衝立を配置した。なお、衝立の枠組みの部分には、地元・浜松市の天竜杉材を使用。制作にあたっては浜松市の「新しい生活様式支援天竜材活用事業」を活用し、対象経費(税抜き)の3分の2の補助を受けている。


 共用の情報機器(PC)を使用する情報処理演習室では、ソーシャルディスタンスを十分にとることが難しいため、端末間に衝立を設置。衝立は同大の実習指導員による指導・協力のもと、学内の工房を使用して職員が加工・組立を行った。
 飛沫を防止する板に採用した「PET樹脂プレート」は、透明性が高くアルコールに強いことから、消毒・除菌に適している。また、燃焼時に有毒ガスを発生させず、熱加工に適した環境に配慮した製品となっている。


 同大では今後も、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を継続して行っていく。



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