【9月24日 AFP】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)、ロサンゼルス・チャージャーズ(Los Angels Chargers)のQBタイロッド・テイラー(Tyrod Taylor)が、けがの痛みを抑えるためにチームドクターが行った注射によって誤って肺に穴が開き、試合開始直前にメンバーから外れていたことが、23日に分かった。

 球団とリーグの匿名の関係者による情報として伝えたスポーツ専門チャンネルESPNによると、今回の出来事は、チームドクターがひびが入ったテイラーの肋骨(ろっこつ)に鎮痛剤を注射していたところ起きたという。

 テイラーは20日に行われた昨季王者カンザスシティー・チーフス(Kansas City Chiefs)戦の直前にラインアップから外れており、チームはその後、同選手は注射による合併症で病院に行く必要があったと明かしている。

 専門チャンネルのNFLネットワーク(NFL Network)によると、テイラーは27日にホームで行われるカロライナ・パンサーズ(Carolina Panthers)戦も欠場する見通しだという。

 ESPNの報道を受け、選手協会(NFLPA)のジョージ・アタラ(George Atallah)広報はツイッター(Twitter)で、この件に関し調査を開始したと発表している。(c)AFP