【9月23日 CGTN Japanese】中国教育部は22日、記者会見を行い、新中国成立から70年余りで、修士課程・博士課程の大学生累計1000万人以上を育成し、今年、在学中の大学院生は300万人に達すると明らかにしました。

 情報によりますと、大学院生の教育には規律の認識の不足、規模拡大の偏った追求、高品質で個性を尊重した人材育成が不十分といった解決しなければならない問題が依然として存在していることが分かりました。教育部は、「人材の育成体系を改善し、分類した人材育成を重んじるほか、科学と教育の融合をより一層深めていく」との考えを示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News