【9月17日 CGTN Japanese】中国映画発行放映協会は15日、「映画館などの営業再開及び感染症予防・抑制ガイドライン」(第3版)を発表しました。その中で、原則として上映1回当たりの入場数を収容人数の75%以内に制限することが規定されています。

 また、ネットでの実名予約、非接触方式によるチケット販売、上映回数の削減、休憩時間の延長、同じ時間帯に多くの客が入場することを防ぐための上映スケジュール調整、観客の入場や退場時の密集防止などが求められています。

 同ガイドラインは9月25日から実施されるとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News