【9月15日 CGTN Japanese】 2022年に開催される北京冬季オリンピックの選手村のモデルルームが12日、公開されました。 

 選手村にはマンション20棟が建設される予定で、建築面積はのべおよそ33万平方メートルです。公開されたモデルルームは、2人部屋1つ、1人部屋3つからなり、総面積220平方メートルで、各部屋はバリアフリーに対応しています。

 2022年の北京冬季オリンピック開催時には、選手や役員に2338人分のベッドを提供することになっています。選手村のマンションは今年末に竣工する予定です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News