【9月14日 CGTN Japanese】新型コロナウイルス感染症の収束を受け、4月に運航を再開した湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)の天河国際空港では、今月11日の国内線の発着便数は500便で、旅客輸送量は6万4700人となり、昨年同期と同じ水準になりました。また、今年4月8日に国内線の旅客輸送を再開してから最も高くなりました。

 天河空港ではこれから、韓国のソウル、シンガポール、カンボジアのシアヌークビル、マレーシアのクアラルンプール、インドネシアのジャカルタとの国際定期便の運航を再開する予定です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News