【9月11日 AFP】男子プロテニス協会(ATP)は10日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)による長期中断を経て再開された今季のスケジュールについて、10月に新たに4大会を追加すると発表した。

 今季の男子ツアーは、全仏オープンテニス(French Open 2020)が閉幕した直後の10月12日から、ドイツ・ケルン(Cologne)の屋内ハードコートにおいて2週連続で大会が実施されることになった。

 また10月12日にはイタリア・サルデーニャ(Sardinia)島でもクレーコート大会が開幕し、同26日から11月1日にかけては、カザフスタンの首都ヌルスルタンでも新たに大会が開催されることになった。

 ATPのアンドレア・ガウデンツィ(Andrea Gaudenzi)会長は、「ツアー日程に新しい大会が加わることは、われわれの競技が今年直面した多くの試練を踏まえれば前向きなステップだ。カレンダー上のすべての主催者に感謝したい」「われわれの目標は、選手にチャンスを、そしてファンにエンターテインメントをさらにつくり、それを安全かつ実用的に行うことだった」と述べた。

「われわれは再びコートにテニスが戻ってきたことを喜んでいる。そしてこれらの新しい大会は、シーズン最終戦のATPワールドツアー・ファイナルズ(ATP World Tour Finals 2020)に向かっていく中で、力強く今年を締めくくる助けになるだろう」 (c)AFP