【9月9日 Xinhua News】中国内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)フルンボイル市(Hulunbuir)ハイラル区で8日早朝、太陽を囲む巨大な光の輪「日暈(にちうん)」が現れた。日暈は「白虹(はっこう)」ともいい、大気光学現象の一種。太陽の光が巻層雲を通り抜ける際、氷晶により屈折または反射することで発生する。今回の日暈は20分余り続いた。(c)Xinhua News/AFPBB News