ハメスがエバートン加入、決め手は「アンチェロッティ監督」
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【9月8日 AFP】イングランド・プレミアリーグのエバートン(Everton)は7日、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)からMFハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)を獲得したと発表した。ロドリゲスがカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督の下でプレーするのは、これが3度目となる。
W杯ブラジル大会(2014 World Cup)で得点王に輝いた29歳のロドリゲスの獲得に、エバートンは2200万ポンド(約30億8000万円)の移籍金を支払ったと報じられている。
W杯で大活躍したロドリゲスは2014年に8000万ユーロ(約100億円)でレアルに移籍し、加入1シーズン目はアンチェロッティ監督の下で結果を残した。
しかし、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督の下でのその後の2シーズンはレアルでの序列が下がり、2017年から2019年まではドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)にローン移籍。同チームでもアンチェロッティ監督の指導を受けたが、印象的なパフォーマンスを見せることはできなかった。
イタリア・セリエAのナポリ(SSC Napoli)から加入したMFアラン(Allan)に続き、エバートンにとって今夏2人目の補強となったロドリゲスは、昨季のリーグ戦は12位という不本意な結果に終わったものの、チームには明るい未来が訪れると信じている。
ロドリゲスは「カルロやコーチ陣と共に、大きなことを成し遂げられると確信している。カルロ・アンチェロッティ監督の存在は(エバートンに移籍した)大きな理由の一つ」とコメントした。
「彼とは以前、二つのクラブで素晴らしいときを楽しんだ。それがここに来た大きな要因」
13日に行われるプレミアリーグの開幕戦で、エバートンはアウェーでトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)と対戦する。(c)AFP