【9月2日 CGTN Japanese】第19回「漢語橋」世界大学生中国語コンテスト、および第13回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストが1日、北京で開幕しました。今年は教育部中外語言協力交流センターが中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ、CMG)傘下の映像アプリ「央視頻」と共同で、5G技術による新たな番組制作方式を採用し、ニューメディアのインタラクティブ性が一層アップしたイベントになります。

 コンテストは9月から12月の期間に行われます。央視頻はオリジナルの5Gクラウド会場、バーチャル観覧などの新たな形式を導入し、より多くの参加者とネットユーザーを招いています。これにより、「漢語橋」は世界各国の多くの青少年が互いに交流し、理解を深め、学び合う言語交流のプラットフォームになっています。これまでにすでに100人以上が参加資格の選抜に応募しているということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News