チベット・ガリの貧困に苦しむ先天性心疾患の子ども、鄭州で無料の手術治療
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【8月27日 CGTN Japanese】中国チベット自治区(Tibet Autonomous Region)ガリ地区の貧困に苦しむ先天性心疾患の子ども18人が23日、同自治区のラサ市(Lhasa)から河南省(Henan)の鄭州市(Zhengzhou)に到着しました。最年長14歳、最年少4歳の子どもたちは25日から、無料の手術治療を受けることになります。
平均標高4500メートル以上のガリ地区は、中国で標高が最も高い地区であり、高原による酸欠のため、先天性心疾患の子どもの割合は平原地区をはるかに上回っています。病気のため貧困に陥ったり貧困に戻ったりする問題を解決するため、中国赤十字基金会の公益プロジェクト「天使の旅」は4日から10日まで、子どもの心血管疾患専門家チームと連携して、ガリ地区で先天性心疾患の子どもへの無料検査を実施しました。専門家チームは7日間で1650キロを移動し、計2066人を検査しました。そのうち36人が、手術が必要となりました。子どもたちは数回に分けて鄭州市心血管病院で手術を受けることになります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News