【8月24日 AFP】イタリア・セリエAのボローニャ(Bologna FC)は23日、シニシャ・ミハイロヴィッチ(Sinisa Mihajlovic)監督が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、現在隔離を行っていると発表した。

 昨年から白血病の治療を受けている同指揮官は、「完全に無症状」であるという。

 ボローニャは公式サイトに「金曜日(21日)にボローニャに戻ったミハイロヴィッチ監督は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査を受け、陽性反応が出た」と記した。

 ボローニャは24日からプレシーズンの練習を開始する予定だったが、同国サッカー界のプロトコルにより、契約期間を1年延長しチームを2023年まで率いることになった51歳のミハイロヴィッチ監督は、2週間にわたり隔離しなければならない。

 ボローニャに所属する全ての選手、スタッフも24日に検査を行う必要がある。

 セリエAの選手やスタッフが短い休暇から戻る中、いくつかのクラブではすでに陽性反応者が出ているが、いずれも無症状となっている。

 その中には、ホットスポット(局地的流行地)となっているサルデーニャ(Sardinia)島を本拠地とするカリアリ(Cagliari Calcio)の4選手(フィリップ・ブラダリッチ<Filip Bradaric>、ルカ・カッピテッリ<Luca Ceppitelli>、アルベルト・チェッリ<Alberto Cerri>、キリル・デスポドフ<Kiril Despodov>)も含まれている。

 また、ASローマ(AS Roma)のGKアントニオ・ミランテ(Antonio Mirante)も陽性であることを公表しており、サッスオーロ(US Sassuolo)のFWジェレミー・ボガ(Jeremie Boga)とナポリ(SSC Napoli)のFWアンドレ・ペターニャ(Andrea Petagna)の陽性も明らかになっている。

 さらに、名前は明かされていないがトリノ(Torino FC)でも2人、昇格組のベネベント(Benevento Calcio)でも1人の陽性反応者が出たという。

 セリエAの新シーズンは9月19日に開幕する。(c)AFP