名将ヒディンク氏、キュラソー代表監督に就任
発信地:パリ/フランス
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【8月23日 AFP】サッカー元オランダ代表の名将フース・ヒディンク(Guus Hiddink)氏が22日、カリブ海に浮かぶキュラソー(Curacao)の代表監督に就任した。契約期間は最長でW杯カタール大会(2022 World Cup)まで。
ヒディンク氏はFOXスポーツ(Fox Sports)に対し、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング80位のキュラソーを指揮することについて、「疑問に思うかもしれないが、『ノー』と言うのは難しかった」「近年キュラソーは成長してきており、国際舞台の階段をもう一段上がることができるよう選手とスタッフを手伝いたい」とコメントした。
経験豊かな73歳のベテラン指揮官は、昨年9月に中国U-21代表チームの監督を解任されてから現場を離れていた。
他にはイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)で2期にわたり暫定監督を務めたほか、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)やバレンシア(Valencia CF)、オランダ・エールディビジのPSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)などを率いた経歴を持っている。そして2002年のW杯日韓大会では韓国代表の指揮を執り、まさかのベスト4入りを果たした実績が最も知られている。
オランダ領のキュラソーは人口約16万人で、これまでW杯に出場したことはない。(c)AFP