香港から北京入りする旅客 7日以内のPCR検査証明が必要
このニュースをシェア
【8月17日 CGTN Japanese】香港国際空港の微信(ウィーチャット、Wechat)公式アカウントによりますと、8月17日から、香港発北京着の航空便を利用する旅客全員に対して、PCR検査の陰性反応証明の提示が義務付けられました。関連検査は搭乗前の7日以内に行う必要があります。
また、海外の空港から香港経由で北京を含めた国内各地に向かうサービスは中止が継続しており、再開の見通しはたっていません。一方、8月15日から10月15日までの期間、国内各地の空の便を利用する旅客は香港国際空港を経由して海外の空港に向かうことができます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News