【8月14日 CNS】ジャイアントパンダ国家公園管理局が10日に発表した情報によると、四川省(Sichuan)茂県(Mao)土地嶺のジャイアントパンダ回廊地帯で設置されている赤外線カメラが先日、野生のジャイアントパンダを連続2回「捕捉」した。

 画像は6日と8日に撮影され、マイクロ波通信と4G通信システムを通して監視センターのデータプラットフォームに伝送された。2002年に全国でジャイアントパンダ生態回廊が建設されて以来、初めて撮影された野生のジャイアントパンダになる。(c)CNS/JCM/AFPBB News