バレンシアなどスペイン3チーム、新たに新型コロナ陽性確認
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【8月12日 AFP】スペインリーグの各クラブがプレシーズンに向けた準備を進める中、バレンシア(Valencia CF)、RCDエスパニョール(RCD Espanyol)、マジョルカ(RCD Mallorca)の3チームは11日、新型コロナウイルスの陽性反応者が確認されたと発表した。
1部のバレンシアからは2人、2部に降格したエスパニョールとマジョルカからは1人ずつが陽性反応を示したが、その身元は匿名のままとなっている。陽性反応者は自宅で隔離しており、スペインの保健当局にも通達されているという。
チームへの復帰に関してまとめた1部と2部のプロトコルによれば、3クラブは2度目の検査が行われるまで個別でトレーニングを行わねばならない。
アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)のDFシメ・ヴルサリコ(Sime Vrsaljko)とFWアンヘル・コレア(Angel Correa)が8日に陽性反応を示すなど、スペインリーグでは感染者数が増え続けている。
この2週間では、レアル・マドリード(Real Madrid)のFWマリアーノ・ディアス・メヒア(Mariano Diaz Mejia)やセビージャFC(Sevilla FC)のMFネマニャ・グデリ(Nemanja Gudelj)も陽性反応を示していた。
前月19日に2019-20シーズンが終了した1部リーグは、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)とヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2019-20)が完了した後の9月12日に来シーズンの開幕を予定している。
世界でも最悪レベルの被害が出ているスペインでは、ここ数週間で感染者数が増加しており、保健省は10日、7日からの新規感染者数は8618人に上り、過去1週間の死者数は65人だったと明かしている。(c)AFP
