【8月7日 CGTN Japanese】北京では、集中豪雨による水害に対応するための新しい道具が開発されました。

 新たに開発された道具は、集中豪雨による道路の冠水や建物の浸水を防ぐことを目的としています。そのうち、折り畳み式の「冠水防止バケツ」は、マンホールからの水の吹き上がり、またはマンホールのふたが浮上した場合、通行人や車両に被害をおよぼすリスクを低減することができます。さらに、「浸水防止の椅子」と呼ばれる道具は組み立て式で、水を遮断して建物の浸水を防ぐことができるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News