【8月9日 CGTN Japanese】中国商務部がこのほど発表したデータによりますと、今年上半期、全国のインターネットを利用した通販の売り上げは前年同期比7.3%増の5兆1500億元(約78兆2900億円)に達したほか、ネット通販の利用者数は昨年より1億人増えたということです。

「電子商取引キャンペーンプラス消費券」などの販売促進の方法は、消費を大いに促してきました。そのうち、ライブコマースは電子商取引発展の新たな原動力となっています。ビジネスビッグデータのモニタリングによりますと、上半期におけるライブコマースの実施回数は1000万回に達し、活躍しているインフルエンサーは40万人を超えています。観客数は延べ500億人超で、商品の数も2000万を上回ったということです。

 また、農村はネット通販の新しいスポットとなっています。今年上半期、農村のネット通販の売り上げは前年同期比5%増の7668億5000万元(約11兆6600億円)に達しました。全国の832の国家級貧困県のネット通販の売り上げは前年同期比13.3%増の684億8000万元(約1兆400億円)になり、成長率は全国の農村の平均レベルをはるかに上回っています。

 新型コロナウイルス感染症の予防・抑制の常態化に伴い、ネット通販は引き続き「接触なし」という優位性を発揮し、消費促進や雇用創出、国民生活に実際の利益をもたらすという面でより大きな役割を果たしていくとみられています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News