【8月1日 Xinhua News】大巴山脈の奥深くに位置する中国陜西省(Shaanxi)安康市(Ankang)嵐皋(らんこう)県の図書館では、夜間も利用者が本の世界に浸っている。図書館はセルフサービス式で、24時間開館している。同県はここ数年、幅広い住民への高品質な公共文化サービスの提供に力を入れており、2018年末に最初の24時間セルフ図書館を開設した。現在では同様の施設が計5館ある。利用者は自動化、スマート化された新たな読書体験を享受している。(c)Xinhua News/AFPBB News