【8月2日 CGTN Japanese】公式データによれば、このほど開幕したサッカーの中国スーパーリーグ(CSL)の「2020年シーズン」では、テレビとネットによる中継の視聴者が前年同期よりいずれも増加する傾向を示しています。

 テレビでは全国をカバーする3系列を含む14のチャンネルが中継し、前年同期よりも19.7%多い8297万人が視聴しました。動画サイトを通じて観戦した人は前年同期よりも37.2%多い8119万人に達しました。

 今季は無観客試合が採用されたので、雰囲気を作りファンとのコミュニケーションを強化するために、より良い観戦体験の提供を目指して多くの技術的手法が導入されました。

 まず視覚面では、VR技術を利用してチームのシンボルマークと観客席がファンに埋め尽くされた様子が映し出されます。聴覚面では以前のリーグ戦でのファンの大歓声などが利用されます。

 また主宰側は中継側と協力してスタジアムに大スクリーンを設置し、ファンはオンライン方式で応援メッセージなどを表示できます。

 新型コロナウイルスの影響で、サッカーの中国1部リーグ・中国スーパーリーグ(CSL)の「2020シーズン」は今月25日、予定より5カ月遅れて始まりました。感染症対策のために従来のホーム&アウェー方式ではなく、16チームが2つのグループに分かれ、大連(Dalian)と蘇州(Suzhou)の2都市だけで無観客試合を行っていく予定です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News