【7月27日 AFP】男子ゴルフ米ツアー、3Mオープン(3M Open 2020)は26日、米ミネソタ州ブレーン(Blaine)のTPCツイン・シティーズ(TPC Twin Cities、パー71)で最終日が行われ、上がり3ホールで2バーディーを記録したマイケル・トンプソン(Michael Thompson、米国)が、2位と2打差の通算19アンダーで優勝を果たした。

 2012年の全米オープン(2012 US Open Championship)で準優勝しているトンプソンは、パー4の16番で鮮やかなバンカーショットをピンそば3フィート(約90センチ)まで寄せてバーディーを奪うと、パー5の18番では15フィート(約4.5メートル)のバーディーパットを沈め、2013年のザ・ホンダ・クラシック(The Honda Classic 2013)以来、約7年ぶりのツアー制覇を飾った。

 最終日を4アンダーでまとめ、スコアを「265」としたトンプソンは、同胞のアダム・ロング(Adam Long)を2打差の2位に抑えた。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によって、家族が祝福に駆けつけられなかったと明かした世界ランキング218位のトンプソンが最後にツアー優勝を果たしたのは、166大会前にまでさかのぼる。

 今大会での躍進により、35歳のトンプソンは今週末から始まる世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)のフェデックス・セントジュード招待(2020 FedEx St.Jude Invitational)や今季のメジャー第1戦となっている来月の第102回全米プロゴルフ選手権(2020 PGA Championship)、9月の第120回全米オープン選手権(2020 US Open Championship)、11月の第84回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2020)の出場権を得た。

 トンプソンは「長かった」「今後2年のシード権を得て、そういった大会に出られることになって、とにかく高揚している」とコメントした。

 3位タイには2011年のマスターズ選手権を制したチャール・シュワルツェル(Charl Schwartzel、南アフリカ)のほか、アレックス・ノレン(Alex Noren、スウェーデン)、エミリアーノ・グリジョ(Emiliano Grillo、アルゼンチン)や、ロビー・シェルトン(Robby Shelton)、チャールズ・ハウエル3世(Charles Howell III)、マックス・ホーマ(Max Homa)、キャメロン・トリンゲール(Cameron Tringale)、トニー・フィナウ(Tony Finau)、リッチー・ワレンスキー(Richy Werenski)の米国勢が通算「268」で並んだ。(c)AFP