【7月23日 AFP】米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)が22日発表した2020年第2四半期(4〜6月)決算は、純利益が1億400万ドル(約111億円)となり、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の中で驚きの黒字を達成した。2020年の新車販売台数目標は変更しないとしている。

 売上高は60億ドル(約6400億円)で、前年同期比5%減だった。

 4四半期連続で黒字決算を達成したことで、イーロン・マスク(Elon Musk)氏率いるテスラは、S&P500種平均株価指数の構成銘柄への採用が見えてきた。

 この決算発表を受けて同社株価は5.1%値上がりし、1673ドル79セント(約17万9300円)を付けた。

 テスラは新型コロナウイルスの影響で、米カリフォルニア州にある大型工場を数週間閉鎖していた。同社は、「この前例のない時期における危機対応力の高さ」を示す業績だと述べている。(c)AFP