【7月22日 Xinhua News】中国天津市(Tianjin)北辰区(Beichen)趙荘子村でこのほど、水辺を利用したテーマパーク「曙光水鎮」のオープニングセレモニーが行われ、農村の風景を楽しもうと多くの観光客が訪れた。

 建設された「曙光水鎮」第1期プロジェクトは、面積5千ムー(約333ヘクタール)余りで、農村観光を主としている。同村が専門の文化・観光会社を誘致して共同建設、村が集団で株式を保有する方式により配当金を得る。村に年平均1千万元(1元=約15円)の増収をもたらすことが見込まれ、村民約300人に雇用機会をもたらした。(c)Xinhua News/AFPBB News