【7月21日 Xinhua News】中国江蘇省(Jiangsu)ではレストランの厨房にオール電化の波が押し寄せている。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の食文化創造都市に認定される同省揚州市(Yanzhou)で17日開催された「オール電化キッチン王」コンテストでは、電気調理器具を使った料理の数々が披露されたほか、飲食業電化サミットフォーラムなどが開かれ、強力な火力をイメージさせる中華料理にオール電化の新風を吹き込んだ。

 オール電化キッチンは燃料油やガスの使用による安全リスクを回避できる。コンテストを主催した国家電網江蘇省電力の李瑶虹(り・ようこう)営業部主任も「オール電化はキッチンの環境を改善し、エネルギーの利用効率を高めるだけでなく、ガス漏れやフライパンへの引火などを防ぐことができる」と語る。

 同社によると、江蘇省の飲食業は全国でも電化が進んでいるという。300店舗近くが既にオール電化キッチンを導入しており、その数は1日約10店舗の勢いで増え続けている。(c)Xinhua News/AFPBB News