【7月19日 AFP】19-20イタリア・セリエAは18日、第34節の試合が行われ、ボローニャ(Bologna FC)は冨安健洋(Takehiro Tomiyasu)がゴールを決めたがACミラン(AC Milan)に1-5で敗れた。

 新型コロナウイルスの影響によるリーグ中断からの再開後、ミランは負け無しの8戦6勝と好調を維持しており、来季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2020-21)出場圏内の暫定6位に浮上している。

 ミランは10分、アレクシス・サーレマーカース(Alexis Saelemaekers)が加入後初ゴールを決めると、24分にはハカン・チャルハノール(Hakan Calhanoglu)が追加点をマーク。

 対するボローニャは前半終了間際、日本代表DFの冨安がペナルティーエリアの外から強烈なシュートで自身セリエA初ゴールを記録し、望みをつないだ。

 しかしミランは後半開始早々、チャルハノールのお膳立てからイスマエル・ベナセル(Ismael Bennacer)がネットを揺らすと、57分にはアンテ・レビッチ(Ante Rebic)、アディショナルタイムにはダビデ・カラブリア(Davide Calabria)にもゴールが生まれた。

 ミランはこれで、19日にウディネーゼ(Udinese)と対戦する7位ナポリ(SSC Napoli)に暫定3ポイント差をつけ、5位ASローマ(AS Roma)には同1ポイント差に迫っている。

  一方、好調アタランタ(Atalanta)は昇格組のエラス・ベローナ(Hellas Verona)に1-1の引き分けに持ち込まれ、今季残り4試合となる中で、クラブの112年の歴史の中で初となるスクデット(リーグ優勝)の可能性はほぼ消滅した。

 アタランタは2位インテル(Inter Milan)と勝ち点71で並び、首位ユベントス(Juventus)とは6ポイント差となっている。

 インテルは19日にローマと、ユベントスは20日に4位ラツィオ(SS Lazio)とそれぞれ対戦する。(c)AFP/Emmeline MOORE