【7月18日 Xinhua News】中国浙江省(Zhejiang)紹興市(Shaoxing)と同省杭州市(Hangzhou)を結ぶ紹興都市間鉄道でこのほど、スマートフォンの画面に表示した2次元バーコードで改札を通過することが可能となった。これまでは乗車券を事前に予約購入し、駅で受け取る必要があった。インターネットの普及で購入の手間が減っても、乗車券の確認には依然として時間がかかっていた。

 運営を担当する紹興市軌道交通集団の責任者によると、同鉄道は長江デルタ地域の都市鉄道で初めてコード読み取りによる改札を導入した。デジタル乗車券の採用により、改札を数秒で通過できるようになり、乗車券購入のために窓口で並ぶ必要もなくなったため、乗客の利便性が大幅に向上したという。

 紹興都市間鉄道は今月に入り、杭州市まで正式に開通し、杭州、寧波(Ningbo)、紹興の3市で地下鉄に連結した。浙江省と長江デルタ地域の交通の一体化がさらに加速している。(c)Xinhua News/AFPBB News