【7月17日 AFP】スペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)のフロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)会長は16日、チームに34度目のリーグ優勝をもたらしたジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督を「天からの授かりもの」と評した。

 無観客のアルフレッド・ディ・ステファノ・スタジアム(Alfredo Di Stefano Stadium)でビジャレアル(Villarreal CF)を2-1で下したレアルは同日、1試合を残して優勝を決めた。

 レアルで209試合を指揮し、11のタイトルをもたらしているジダン監督について、ペレス会長は「彼は19試合おきにタイトルを手にしていることになる」と述べた。「彼は天からの授かりもの。彼と長くいられることを願っている」

 ジダン監督にとってレアルでのリーグ優勝は、2017年以来2度目となった。

 ペレス会長はまた、チームとの契約が来年までになっており、今後が不確かな状況のセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)について、レアルで引退すると信じている。

「ラモスはマドリードでキャリアを終えてくれると確信している。みんな冷静さを保つべきだ。彼はこのチームにとってキャプテン以上の存在であり、その素晴らしい個性でレアルをけん引している」とペレス会長は続けた。

 ラモス自身も「会長が望むものなら何でも」と話すなど、現チームで現役を終えたいと考えている。

「それ(レアルで引退するかどうか)は私には決められない。ここにいられてうれしいし、そのことは誰もが理解している。ここで現役を終えたい」「私はハッピーだし落ち着いている。こちらにもクラブ側にも一切問題はないと思う。このチームで引退できることを願っている」 (c)AFP/Thomas ALLNUTT