【7月10日 AFP】アジアサッカー連盟(AFC)は9日、新型コロナウイルスの影響で中断されている今季のAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2020)について、9月から集中開催でグループステージを再開させ、決勝トーナメント以降の試合はすべて一発勝負で行うと発表した。

 西はサウジアラビアから東は日本まで計32チームが出場する同大会は、パンデミック(世界的な大流行)を防ぐための渡航制限がアジア全体で課されたため、数試合を消化しただけで3月に中断されていた。

 新型ウイルスが最初に報告された中国のクラブに渡航制限が出たため、上海上港(Shanghai SIPG)、上海申花(Shanghai Shenhua)、広州恒大(Guangzhou Evergrande FC)の3クラブは、グループステージの試合をまだ一つも消化できていない。

 しかし、多くの国で流行が落ち着き始めたため、AFCは大会の新日程を発表した。

 中東チームが大半を占める西地区のグループステージの残り4節は、9月14日から24日までの11日間で行われる。

 一方、未消化試合が多い東地区では、10月16日から11月1日の間にグループステージの完了を目指す。両地区ともに集中開催されるが、会場は決まっていない。

 グループステージ終了後すぐに行われる決勝トーナメントは一発勝負に変更になり、決勝は12月5日に予定されている。(c)AFP