【6月29日 AFP】画面越しに南米ボリビアのリャマやアルパカと触れ合えるアプリが誕生した。新型コロナウイルス感染拡大により打撃を受ける観光業を存続させようと、地元企業が考えたもの。

 利用者は、ティティカカ湖(Lake Titicaca)のほとりにある町、コパカバーナ(Copacabana)のリャマやアルパカと画面を通して触れ合うことができる。

 映像は、コパカバーナで観光客向けに飼育されているリャマやアルパカ、およびアプリの利用者たち。17日撮影。(c)AFP