【7月6日 AFP】夏を迎えたイタリア・ローマでは、電動スクーターの利用者が増加している。交通渋滞や混み合う公共交通機関を避けられるため、新型コロナウイルスの感染拡大防止策としても注目されている。

 ローマでは現在、4社が電動スクーターのシェアリングサービスを運営している。またミラノ(Milan)、ボローニャ(Bologna)、トリノ(Turin)、ベローナ(Verona)などでも同様のサービスが展開されている。(c)AFP/Herve Bar