【6月22日 AFP】19-20イタリア・セリエAは21日、第25節延期分の試合が行われ、インテル(Inter Milan)は2-1でサンプドリア(Sampdoria)を下し、首位ユベントス(Juventus)との勝ち点差を6に縮めた。

 本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)で再開後初の試合を迎えたインテルは10分、ラウタロ・マルティネス(Lautaro Martinez)とクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)の組み立てからロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)が先制点を挙げた。

 今季リーグ戦18点目を挙げたルカクはゴールセレブレーションの際に、白人警官に拘束された際に死亡したアフリカ系米国人ジョージ・フロイド(George Floyd)さんへの思いを込め、片膝をついて右の拳を天に突き出した。

 さらにインテルは33分、ルカクが右サイドにボールを持ち上がり、ボールを受けたアントニオ・カンドレーヴァ(Antonio Candreva)の上げたクロスにマルティネスが合わせて追加点を決めた。

 残留圏になんとか踏みとどまっているサンプドリアはその後、モアテン・トルスビー(Morten Thorsby)がこぼれ球を押し込んで1点を返すにとどまった。

 王者ユベントスは、22日にボローニャ(Bologna FC)との一戦を控えている。3位につけるインテルの次戦は、24日のサッスオーロ(US Sassuolo)戦となっている。(c)AFP