【6月19日 AFP】雲の間で揺らめき、まばゆい光を放つオーロラ。オーロラをたびたび見ることができる数少ない場所の一つ、カナダ・マニトバ(Manitoba)州トンプソン(Thompson)で16日撮影された。

 トンプソン周辺でのオーロラ観測のピークは1月から3月にかけてとなっているが、同州北部では年間の観測回数が最大300回に上るという。(c)AFP