【6月17日 Xinhua News】中国江西省(Jiangxi)の景徳鎮(Jingde)羅家空港で10日、江西航空が導入した2機目の国産支線旅客機ARJ21が上海浦東国際空港(PVG)での引き渡しを経て到着し、正式に「景徳鎮号」と命名された。これで江西航空は1カ月の間に2機目の同型機を導入したことになる。同社は、来年中に3機の導入を計画しており、南昌から天津、東南・東北アジアの都市に向け、次々と新路線を開設するという。(c)Xinhua News/AFPBB News