【6月16日 AFP】ニュージーランドラグビー協会(NZR)は15日、LOパトリック・トゥイプロトゥ(Patrick Tuipulotu)が2023年のW杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)まで契約を延長したと発表した。

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 スーパーラグビー(Super Rugby)のオークランド・ブルーズ(Auckland Blues)でも引き続きキャプテンを務めることになるトゥイプロトゥは、新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)期間中に、自身がどれほどプレーするのが好きなのか気づいたと語った。

 2014年に初キャップを飾ってから、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)でテストマッチ30試合に出場している27歳のトゥイプロトゥは「私はまだ若く、常に学んでいる。世界的な選手としての地位を確立させたい」とコメントした。

 オールブラックスのイアン・フォスター(Ian Foster)ヘッドコーチ(HC)は、トゥイプロトゥの契約延長は3度のW杯制覇を誇るチームにとって「素晴らしい知らせ」だとし、「パトリックはここ数年、キャプテンシーとリーダーシップを兼ね備えた選手としてピッチの内外でかなり成長している」と評した。

 トゥイプロトゥは14日、ウェリントン・ハリケーンズ(Wellington Hurricanes)とのスーパーラグビー・アオテアロア(Super Rugby Aotearoa)開幕戦に出場し、ブルーズを30-20の勝利に導いた。

 スーパーラグビー・アオテアロアは、新型ウイルスの影響で中断したスーパーラグビーに代わるニュージーランドの国内大会として立ち上げられた。(c)AFP