【6月16日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間16日午前4時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は43万4214人に増加した。

【図解】新型コロナウイルスはどのように伝染するのか

 中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で計797万180人余りの感染が確認され、少なくとも360万3600人が回復した。

 この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

 15日午前4時以降、新たに2864人の死亡と11万6982人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの612人。次いでインド(325人)、米国(310人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに11万5896人が死亡、210万3750人が感染し、少なくとも56万1816人が回復した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は4万3332人、感染者数は86万7624人。以降は英国(死者4万1736人、感染者29万6857人)、イタリア(死者3万4371人、感染者23万7290人)、フランス(死者2万9436人、感染者19万4175人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの83人。次いで英国(61人)、スペイン(58人)、イタリア(57人)、スウェーデン(48人)となっている。

 香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万3181人、回復者数は7万8370人。

 地域別の死者数は、欧州が18万8085人(感染241万7902人)、米国・カナダが12万4114人(感染220万2820人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が7万9877人(感染166万695人)、アジアが2万3503人(感染86万5000人)、中東が1万1950人(感染56万9347人)、アフリカが6554人(感染24万5692人)、オセアニアが131人(感染8731人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP