【6月15日 AFP】19-20スペイン1部リーグは14日、第28節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は敵地でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)と1-1で引き分け、4位に浮上するチャンスをふいにした。

 前半終了が近づく中、イケル・ムニアイン(Iker Muniain)の見事なゴールで先制を許した2分後、アトレティコはジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)が公式戦で昨年10月以来となる得点を決めた。ゴール後にコスタは、先月脳腫瘍の手術を受けたアトレティコ女子チームに所属するビルヒナ・トッレシージャ(Virgina Torrecilla)のユニホームを掲げた。

 その後、両チームは無観客のサン・マメス(Estadio San Mames)で決勝点を挙げることはできなかった。

 13日の試合で同じく4位の座を争うバレンシア(Valencia CF)とヘタフェ(Getafe CF)が勝ち点を取りこぼす中、厳しい戦いを強いられることが分かっていたとはいえ、アトレティコはそれにつけ入ることに失敗した。

 ディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督率いるアトレティコは6位にとどまり、勝ち点で5位のヘタフェと並んだ。また、この日行われたオサスナ(CA Osasuna)戦でこちらも1-1で引き分けたレアル・ソシエダ(Real Sociedad)が勝ち点1差で4位となっている。(c)AFP