【6月14日 AFP】サッカーイタリア杯(Italian Cup 2019-20)は13日、準決勝第2戦が行われ、ナポリ(SSC Napoli)が1-1でインテル(Inter Milan)と引き分け、2戦合計スコア2-1で決勝進出を決めた。

 41分にFWドリース・メルテンス(Dries Mertens)がクラブ歴代最多の公式戦通算122得点目となる同点ゴールを決めたナポリは、スタディオ・オリンピコ(Stadio Olimpico)で行われる決勝でユベントス(Juventus)と対戦する。

 一方、2月に行われたホームでの第1戦を0-1で落としていたインテルは、開始2分にクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)のCKが直接ゴールに入って試合を振り出しに戻すと、その後も前半は優勢に試合を進めたが、素早いカウンター攻撃から最後はメルテンスにネットを揺らされた。

 33歳のメルテンスは、ナポリでの通算得点数でマレク・ハムシク(Marek Hamsik)を抜き単独トップに浮上。歴代3位は通算115ゴールのディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏となっている。

 試合は無観客で行われたが、国営テレビRAIによると、一部のナポリサポーターが本拠地サン・パオロ・スタジアム(San Paolo Stadium)の外に集まり、ハーフタイムや試合後に花火を打ち上げて喜んだという。

 決勝の相手となるユベントスは12日、国内3か月ぶりとなる公式戦でACミラン(AC Milan)と0-0で引き分け、2戦合計スコア1-1ながら、アウェーゴール差で決勝進出を果たした。(c)AFP