トルコスポーツ相、欧州CL決勝の自国開催に自信「疑いはない」
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【6月12日 AFP】トルコの青年スポーツ相は11日、新型コロナウイルスを理由に欧州サッカー連盟(UEFA)がチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)決勝の開催地について他の選択肢を検討する中、イスタンブールで試合が行われることを「確信している」と述べた。
UEFAによる決定は、執行委員会による17日の会議で下される可能性がある。
決勝の会場については、スペイン・マドリード市長が9日に代替地に立候補する可能性を明かしており、メディアではポルトガル・リスボンやドイツ・フランクフルトといった都市も浮上している。
こうした臆測があるにもかかわらず、トルコのメフメト・ムハッレム・カサップオール(Mehmet Muharrem Kasapoglu)青年スポーツ相は「トルコで最高の形で開催されることに疑いはない。6月17日に良い知らせを聞くことができると確信している」とコメントした。
またカサップオール氏は、スポーツチャンネル「TRTスポル(TRT Spor)」のインタビューで「われわれはそれ(UEFAの決定)をしっかりと追っている。非常に重要な問題だ」と主張した。
今シーズンの決勝は当初、5月30日に行われる予定だった。開催地のアタトゥルク・オリンピヤト・スタジアム(Ataturk Olympic Stadium)は、2005年の決勝でリバプール(Liverpool FC)とACミラン(AC Milan)が対戦したことで知られている。
パンデミック(世界的な大流行)への対策が比較的奏功しているということを理由に、トルコ当局やファンからは、同都市は試合を行うのにいまだふさわしい場所だという声が上がっている。
約17万3000人の感染者が出ているトルコでは、4746人が亡くなっている。(c)AFP