リーガ会長が再開後の隔離策に言及、選手の規制違反報道を受け
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【6月12日 AFP】スペイン・プロサッカーリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス(Javier Tebas)会長は11日、FCバルセロナ(FC Barcelona)のDFネルソン・セメド(Nelson Semedo)が新型コロナウイルスに関する厳格な医療手順に違反したと報じられたことを受け、シーズンが再開する中で選手が隔離を強いられる可能性について述べた。
同国がロックダウン(都市封鎖)の措置を緩和する中、セメドは国の厳格な規制に反し、バルセロナ(Barcelona)郊外にあるビーチリゾートのカステイダフェルス(Castelldefels)で20人以上が集まる会合に出席していたと報じられた。
これを受けてバルセロナは同日、セメドは「ラ・リーガ(La Liga)が設定したプロトコルを理由に、練習に参加しなかった」と発表している。
また、セビージャFC(Sevilla FC)の4選手も最近バーベキューに参加している姿が撮影されており、こうした出来事は、新たな感染拡大に関するあらゆるリスクを減らすために、リーグ戦が再開された後にチームを試合と試合の間に隔離すべきかという問題を提起する結果となった。
こうした違反について、メディアから問われたテバス会長は「そうした選手はすべて、少なくとも練習から除外され、またいくつかのクラブは規律的措置を取ったと承知している」と答えた。
「だがもしこれが続ければ、強制的な隔離といった、かつてするつもりはないと言ったようなことをせざるを得ないだろう」
「そうする必要がなければいいのだが、選手がバーベキューやパーティーを開き続ければ、隔離策の導入を検討せざるを得ない」 (c)AFP