【6月9日 AFP】スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)のリオネル・メッシ(Lionel Messi)が8日、チーム練習に復帰し、リーグ戦の再開を前にチームは大きな後押しを得た。

 右大腿(だいたい)部の張りに悩まされていたメッシは、2日を最後に全体練習に参加せず、6日には本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)で個人練習を行っていたが、今週から試合を控えるバルセロナは、キャプテンである同選手がチームに復帰したと発表した。

 7日夜、メッシが13日に行われるマジョルカ(RCD Mallorca)との再開初戦に出場可能かと問われたバルセロナのキケ・セティエン(Quique Setien)監督は、国内テレビ局モビスター(Movistar)に「練習を行っておらず、何かしらの違和感があるのはメッシだけじゃない」とコメントしていた。

「練習が再開されてから、ほぼ全員の身に起きていることだ」「小さな張りで、しっかりと対処している。彼は完璧にやっているし、一切問題はないだろう」

 セティエン監督はまた、1月に右膝を手術し、クラブから復帰の許可が下りたルイス・スアレス(Luis Suarez)に関する最新の状況に言及。「われわれが予想していたよりも良い状態」とした上で「問題は、長期離脱の後にどれだけ準備ができていて、先発の用意ができているかどうかだ」と話した。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によって約3か月の中断を強いられていたスペイン1部リーグは、11日に行われるセビージャFC(Sevilla FC)とレアル・ベティス(Real Betis)の一戦で再開する。

 バルセロナはレアル・マドリード(Real Madrid)に2ポイント差をつけて首位に立っており、残り11節の今季は7月19日の最終日まで毎日試合が行われる予定となっている。(c)AFP