【6月8日 Xinhua News】中国内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)ウランチャブ市チャハル右翼後旗の郭晨慧(Guo Chenhui)さんは、2015年に北京から故郷に戻って起業し、地元の良質なジャガイモのインターネットを通じた販売を開始した。数年にわたり奮闘を続け、「実店舗+電子商取引(EC)」の経営モデルによるジャガイモの栽培から加工、ネット販売、民宿・観光を一つにした多元的な産業形態を次第に確立していった。業務の拡大に伴い、彼女は貧困世帯のジャガイモ産業参入を積極的に呼び掛け、豊かになる道筋を提供している。(c)Xinhua News/AFPBB News