【6月1日 Xinhua News】中国インターネット大手、騰訊控股(テンセント、Tencent)傘下の天津騰訊網絡技術はこのほど、天津浜海ハイテク産業開発区の渤竜湖ハイテクパークに290ムー(約19ヘクタール)の用地を取得した。インターネットデータセンター(IDC)を建設する計画で、総投資額は100億元(1元=約15円)に上る。

 同区管理委員会の関係責任者によると、同じくテンセント傘下の騰訊科技(深圳)と昨年末に投資契約を結び、テンセントIDCプロジェクトを立ち上げ、建設用地の選定を進めていた。6月に着工し、来年6月に第1期工事の完了と運用開始を予定している。最終的にサーバー30万台の設置が可能となり、年間売上高は38億元に上ると見込んでいる。

 完成後は、中国全土のクラウドコンピューティングセンターやクラウドサービスプラットフォームの重要なサポート拠点となる。全国のインターネットユーザーをカバーするほか、第3者企業へのクラウドプラットフォームの総合サービスも提供するとしている。(c)Xinhua News/AFPBB News