【5月29日 Xinhua News】中国江蘇省（Jiangsu）の蘇州（Suzhou）美術館で26日、「国際少年児童美術作品・日本アニメ巨匠原画特別展」が始まった。中国のアニメファンが日本の巨匠たちの代表作を間近で鑑賞できる機会となっている。

　今回展示されたのは、井上雄彦（Takehiko Inoue）、手塚治虫（Osamu Tezuka）、宮崎駿（Hayao Miyazaki）、藤子・F・不二雄（Fujiko F Fujio）ら19人の日本アニメ界の巨匠が手掛けた『スラムダンク（SLAM DUNK）』『聖闘士星矢（Saint Seiya）』『名探偵コナン（Detective Conan）』『鉄腕アトム（Astro Boy）』『ONE PIECE』『ドラゴンボール（Dragon Ball）』『NARUTO－ナルト－』『となりのトトロ（My Neighbour Totoro）』『天空の城ラピュタ（Castle in the Sky）』『ドラえもん（Doraemon）』など、おなじみの作品の原画70点と世界各地の子どもたちによる美術作品120点（絵画80点、漫画40点）。(c)Xinhua News/AFPBB News