【5月19日 Xinhua News】中国の国家無形文化遺産に登録されているミャオ族の銀鍛造技術は、工程が複雑で一つの作品を作るのに10以上の工程を経る。貴州省出身の姜華(Jiang Hua)さん(35)は2006年に初めて銀細工に触れ、15年から湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州鳳凰県の伝習所でミャオ族の銀鍛造技術を本格的に学んでいる。姜さんは現在、習得した技術を生かし、銀細工の制作で1年に8万元(1元=約15円)の収入を得ている。(c)Xinhua News/AFPBB News