トランプ氏選対元幹部、刑務所から自宅軟禁に コロナ懸念
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【5月14日 AFP】2016年米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)陣営の選対本部長を務めたポール・マナフォート(Paul Manafort)受刑者(71)が、新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、残りの刑期を刑務所ではなく自宅軟禁で代用することになった。同受刑者の弁護人が13日、明らかにした。
長期にわたって共和党の政治顧問を務めたマナフォート受刑者は昨年、脱税や銀行関連詐欺、共謀の罪で計7年6月の禁錮刑を言い渡された。罪状の大半は、ウクライナでロシア寄りの政治家や実業家と行った事業取引に関するもの。
マナフォート受刑者は、ペンシルベニア州にある軽警備の刑務所に収監されていた。弁護人によると、同受刑者には高血圧と呼吸器の問題があり、新型ウイルスに感染した場合、重症化する可能性が高いという。
同受刑者は、首都ワシントンに隣接するバージニア州のアレクサンドリア(Alexandria)にある自宅で残る刑期を過ごすことが許された。米連邦刑務所では、新型コロナウイルスの流行を受けた措置として、これまでに約15万人の受刑者のうちマナフォート受刑者を含む2471人が自宅軟禁へと切り替えられた。 (c)AFP